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Tete 来日

前の日記に書いた日仏学院音楽祭にて
建物の中においてあったフライヤーでフランス人ミュージシャン、Tete の来日を知る。

何年か前からメディアで取り上げられることも多くなってるので、ご存じのかたも多いと思うが
(私も2,3年前に耳にした彼の曲に惹かれ、買ったCDが一枚ある)、一度きくと耳に残る、甘く愁いのある独特の声と、時に Beatlesも思わせるとても美しく、繊細で、また強いメロディ・ライン。そのmixでTeteの誰にも似ていない世界をつくっている。フレンチ・ミュージックの中でも彼は特異な存在なのではないかしら?

日仏の夜、見つけたチラシを持って 「へー、来日するのか!」と思ってたら、私の後ろを通り過ぎたフランス人が Teteの写真を指さし、「ホント!サイコー!」 声をかけて行った。在日仏人の中でもファン多しと見た・・・


という訳で偶然知った来日、これも縁かと行ってみることにしました☆

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テテ来日公演2007
東京は...
渋谷 CLUB QUATTRO
9/23(日)
9/24(祝・月)


フレンチ・ミュージック、ワールド・ミュージック、ポップスのファン・・・、だけに限らないけど、彼の美しく、哀しく、繊細で、パッショネイトな世界は一度聴いてみるのおすすめかも知れません。。。
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by voicivoila | 2007-06-25 12:55 | オンガクログ | Comments(4)

日仏学院 音楽祭

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写真左 : 謎の仏人テクノバンド
中 : 日仏学院内部
右 : 学院内書店の仏語版バガボンド




今日、叔母の入院の(白内障手術で、経過良好。)お見舞いの帰りに、偶然ネットで知った飯田橋・日仏学院での無料ライブに夫と急遽寄ってみました。

日仏学院で音楽祭をやってるとは今まで知らなかったけど、プログラムを見たら、クラシックからジャズ、パンク、ロックまでジャンル多彩。日仏学院の庭は、学校関係者と思われるフランス人家族(赤ちゃん・子ども多し)から、日仏カップル~日本人~で賑わってました!私もすごい昔に仏語習った時期がありましたが(ほとんど忘れてる)、久しぶりに仏語を浴びたーー

日も暮れかけた頃に野外ステージに出てきたエレクトロニックなバンド(”The ペネロペス”と言うらしいフランス人二人組)の音に妙に惹かれ(80年代にテクノを聴いて育った血のなせる技ですね・・・)デヴィッド・バーン(トーキングヘッズ)ちっくなボーカルにウケたりしつつ聴きました。終わった後、そのバンドにゲスト参加したテクノボーカルおじ様に「Vous etes super!」(最高でした!)と言ったら(それは私なりになけなしの知識の仏語の賛辞だったのに)、ばーーーっと仏語で返されヒアリングもできず焦りまくり(-△-;)!! でもそのおじさんが ”The ペネロペス” のCDの日本でのレコード会社の担当(日本人)を連れて来てくれ、彼らのシングルアルバムを買うことができました。その担当の人に聞いたらそのおじさんは70~80年代のヨーロッパのテクノミュージックの大御所らしく、「あ゛、そんな人にわたし最初 ”Vous etes professionnel? (プロの方ですか?)”と聞いちゃった!!」と赤恥・・・(何も知らぬわたしはこういう恥をよくかきます(汗))。だって全然知らない人なんだもん・・・

そのあともグラスワインを飲みながら夏の暮れを楽しみました。わたしと夫は主に屋外(中庭)のステージを楽しんだけど、日仏学院の建物の中の小ホールではクラシックの室内楽もやってるようでそれも良い雰囲気。
最近いつも行ってるベリー関係のライブとはまた全然違う空気を味わうことができ楽しい夜でした~~!

それにしても最近またパリに行きたいと密かに思い始めてる私、仏語学習復活しないとねーーーーー(汗)!!! (しかし夏にはベリーのイベントに出る予定なのでそれまでレッスンとかリハで忙しくてとても無理!秋から始めるか?!)


(注:日記内の仏語で、綴りおよび使い方で間違ってるものがあったら、分かる方教えてください・・・)
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by voicivoila | 2007-06-24 03:17 | オンガクログ | Comments(0)

薬指

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ダルブッカを叩く人は知っているが、タブラのひとつの大きな要、それが左手のくすり指。
(今は人差し指をつかうのも多くなってるみたいだが。)
これが繰り出す音はタブラをよりタブラたらしめる。

利き手じゃない方の手の、かつ、薬指。 
それが独立した指としてその力を考えると、どんな弱いものか、練習すると思い知る。 初心者の大きな関門のひとつ。 
諸先輩方は、そのまた先輩に聞いたり、自分で編み出したりの練習法を重ね、薬指の稼動を拡げる・強化させる努力している。

「とにかく練習です。」

と、尊敬するタッバーラ(タブラ叩き)は言う。

ダンスでも太鼓でも、何でもそうだよね。もっとよくなりたい、とおもったらそれが道。
私は、素晴らしいと思うダルブッカの音を知っている。
それに近づくためにはどんなに遠いと思われても練習。
鍛えて鍛えられない体の部位はない、という(これまた太鼓叩きの)ことばに支えられて
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by voicivoila | 2007-06-20 22:28 | タブラログ | Comments(0)

練習中の客

今日、近隣の広大な公園で、夕方の風に気持ちよく吹かれながらタブラの練習を始めたら、ほどなくして明らかに「ワンカップ大関」的お酒を持ち、明らかに酔っぱらっているお爺さんが話しかけてきた。
(まぁ、あきらかに酔っ払ってるといっても、こちらもキリン・ザ・ゴールドを片手に練習をはじめてるんで大きいことはいえないが・・・・・)

練習中話しかけられることはたまにある。タブラが日本ではまだ珍しい楽器だからだ。
そういう時、興味を持ってる子どもとか、本当に楽器のことが知りたくて尋ねてくる人には手をとめて応対するが、今日は明らかな酔っぱらいで単に話しがしたいだけのの客(?)なので、これは話に付き合ってると延々と練習ができないと思い、それでも最初のほうは「どこの楽器なの?」「アラブ?へえぇ」「そいでオネエチャン(私の事)もどっか発表会とかで叩いてんの?」とかいうのに一応こたえてたが(しかし手をとめると話す隙ができてしまうので決して叩く手は休まず。)そのうちさらに「あんたアラブ行ったらモテるだろうねぇ」とか言い始めた頃から私の機嫌は急降下しはじめ、さらに「俺みたいな観客がいてもいいやなあ」とまだまだ話したそうに、上着を脱いで同じベンチにどっかり座ったあたりから、私も「これ以上相手にすまい」と判断し、黙々とタブラだけに集中し、爺さんの存在に一切かまわずタブラだけを見、延々と叩き続けた。
最初は私の「話しかけるなオーラ」に口をつぐんだと見えた敵。(それでも私が叩くリズムを変えるたびに「ヘー」とか「ホー」とかひとり言をいっていた) しかし しばーらくすると、「それは止めずにずっと叩き続けるものなのかい」「少し休んでビールでも飲みなよ」とあくまで話しかけるキッカケを作ろうと狙ってくる。「いえ練習ですから」と一時も手を止めず黙々とドカパカ叩き続ける私。

どのくらい経った時だったか・・・(かなり長い時間の後)
「どうも。 ごめんなさいよ」と上着をとりその酔客はやっとベンチから去って行ったのでした。。。。

あー変な神経つかった・・・・・
でも、ダンサーさんも舞台でいろんなハプニングに襲われ、それを越えて行くものだろうし、タブラ叩きも同じくだろうから、私もこれしきの事でこの場を離れてはいけない、と、場を逃げるのだけはすまいとガンバッタ今日でした。ってヘンながんばりかた?
あ~今日の集中は練習になったのだろうか。。。。。 (笑)
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by voicivoila | 2007-06-16 21:21 | タブラログ | Comments(4)

0.0001秒遅れるタイコは

かっこいい

でもまだon timeでも全然おぼつかないからまずその練習
はーい

ダンスも見てて0.0001秒(あくまでイメージ)遅れ気味ぽいほうがすき ていうか遅れてるんじゃなくて余裕があるのか

重い、強い音がすき でもそれだけじゃないんだろうな
「 強く。そして軽くだ 」って前に先生に言われて 「??」って思ったけど、聴くにはちょっと分かってきたかな

重力を感じる重みがあり、でもスパッ、サクッとしてるのがいい


踊りも重たい動きが見てて好きだが、それだけではなく
私が惹かれる踊りも、重たい中に軽やかが混ざってるんだろうな


考えてたら全然違うこと思い出した
ボーカルやコーラスで、正規の音(?)よりほんの僅かずれてる(上なのか下なのか、上か。)のがかっこいいよね と 昔坂本龍一がラジオで言ってた。

また話違うが、アカペラコーラスもちょっと不協和音ぽいのほうがかっこいい。あまりにきれいなのは惹かれない
ほんの少し濁ってるほうがかっこいい
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by voicivoila | 2007-06-14 12:48 | ヒトリゴトログ | Comments(6)

アマーニの踊りをみていたらシルヴィ・ギエムがみたくなった

先日買ったレバノンのダンサー、アマーニのDVDを観ていたら、彼女の舞台根性というか舞台肝っ玉の据わった様子からか、ふとシルヴィ・ギエムが見たくなり、『椿姫』のDVDを取り出して久しぶりに見る。

シルヴィ・ギエムを初めて見たのは、ベリーを知るずっと前、東京文化会館に東京バレエ団の上野水香を目当てで観にいった時だった。バレエはよく知らないので、その日のプログラム、東京バレエ団が終わった後の後半、演目『椿姫』を踊るシルヴィ・ギエムを、私はぼんやり名前を聞いたことがあるくらいで全く顔も知らなかった。知らないので先入観も期待もなく幕が開くのをぼんやり見てたのだが、リストのピアノソナタロ短調で始まった舞台でギエムが現れた時、その貌、演じる表情にゾっとし、もうそれからは夢中で最後まで見た。確か40分はある演目だったと思うが、感覚では20分くらいにしか思えない。

シルヴィ・ギエムは、超越した身体技能で有名だと思うが、もちろんそれにも驚愕したのだが、私は彼女は表情も物凄いと思う。バレエを見た経験が乏しいのでなんとも言えないが、あんな豊かな貌の表現をするバレリーナはほかにもいるんだろうか?ほとんど女優だと思った。今、椿姫のDVDを見返してもそう思う。ほとんど女優というか、彼女は女優だ。

社交会の高嶺の中の高嶺の華のとして取り巻きに囲まれ、サロンで可笑しそう笑う、でも心の根は冷えているマルグリットの表情、
その後恋に落ちるアルマンを初めて見た時ふと出てしまう素の表情、その後ハッと我に返ってパトロン達と、純朴な青年アルマンを嘲笑うに戻る。その冒頭だけでも彼女の表情は物凄いし、高級娼婦であるマルグリットをあまりにも現し涙が出そうになる。


話戻ってレバノンのタダンサー、アマーニは、別にギエムと似ている訳では全然ないが(世界も全く違うが)、これも演じっぷりの据わった人だな~と彼女の貌から感じDVDを見た。
私はどーも舞台根性の据わった女が好きみたいだ。舞台に立ったらそこで起こる全てを引き受ける度量を感じさせる女が好きだ。


余談 :
踊りに興味がなかった時は「振付」という存在についても考えたこともなかったが、ギエムの『椿姫』を見て、劇的で精神分裂的なリストのピアノソナタ・ロ短調から、この物語をバレエで振付けた人は天才だと思った。そして今はベリーのスタジオの先生の踊りで知った、NYのエジプト人、バービー・ファラーという人も天才だと思っている。世界、品格、それを身体の動きでつくるなんて天才だ。「振付」ってすごいなー、世界は知らないもので満ちている~
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by voicivoila | 2007-06-07 21:47 | ベリーログ | Comments(2)

ダルブッカ・ワークショップ!!

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今日は、普段はあまりダルブッカレッスンを開かない、日本でも有数の奏者の方のWSがあったので行ってきた!!
(ダルブッカをご存じない方へ。私がその音に惚れて習っているエジプトの太鼓でございます☆タブラともいいます。インドやトルコにもダルブッカとかタブラとか呼ばれる太鼓はあるんだけど、またちょっと種類やかたちが違ったりする)

最近は、わたしが以前から定期的にならっているお師匠が御自身の活動でお忙しいらしく、レッスンが冬からお休みのままになってるので、わたしもイキオイ太鼓に触れない時間が長くなってて 「ヤヴァイヤヴァイ」 と思っていたのだが、今回、別の奏者の方が(わたしが思う日本人ダルブッカ奏者の最高3本指の中に入るひとり!!!)レッスンをされるとの事で、私のレベルで参加してよいのだろうか・・・・という不安も内包しつつ、”でもそんなことで恥ずかしがってたら何も始まらんばい!!”と勇気を出し(勇気というか、その人のレッスンを受けたい気持ちが恥ずかしさよりも何よりも大きかった)、久しぶりにタブラをフンガっと抱えて出かけたのでした。
(ダルブッカをご存じない方へ。 タブラは結構重いっす・・・・・・)


したらばしたらば・・・・楽しかったーーーーーー!!!!!
いつも習ってるお師匠もそうだが、今回の人も当然現役ばーーりばりのミュージシャン、その人が思ってること、考えてることをライブで聴き、そして自分たち(=生徒たちの)バッキングで、生でソロを叩くのを聴く・感じる。。。これはダンスのレッスンで先生を(先生の動きを)真近で見ても感じることだが、ほんとにその時間はなにものにも替えられないものです・・・・・

そしてそして。。。レッスンも後半になる頃、「ちーっす」と、タブラ抱えてスタジオに入ってきた人が・・・・そ、そりは、またまた日本タブラ奏者3本指の内の別のひとりが遊びにきたのでした~~~!! とーぜんの流れで「せっかく来たんだから叩いてよ」という事になり、わたしにとって、タブラを始めるきっかけとなった最高上手くてカッコイイふたりが目の前で軽くしかし熱くセッションを始めたのでした・・・・・・・・・

・・・・・・・・か、感涙・・・・・・・・・・(T0T)!!!!! こんなのが目の前で見れるとは。。。。


そしてたのしい時間は過ぎ、会はお開きとなったのですが、ちとコーフン気味のまま帰ってきた今宵のわたしでございます。
おしっ、最近どちらかというとダンス熱が高まり(それはそれでイイこと♪♪)タブラがお留守になってた私ですが、強烈刺激的な場を体験し、再びタブラ熱上昇!!!!やはり、心からの憧れに勝る動機はなしっーーー!!



(図 : エジプトEL FAN社製のダルブッカの打面の模様。わたしのタブラもこれです♪)
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by voicivoila | 2007-06-06 01:35 | タブラログ | Comments(8)

北欧風

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ニシンの酢漬け

を食べ終わった後のおさら。

先週ハードな仕事を終えた帰りがけ、 「もうどこかで一息したい・・・!」 と入ったレストラン、
beerと、あと目についたメニュー『ニシンの酢漬け北欧風』 をオーダー。

酢の酸っぱさが美味しかった~(TOT) ツカレテたのね、私・・・・・


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今日のレッスン、ストレッチから前半の部分練習だけでも激しく、かなりの運動量で途中ヘタばりそうになったワタシ。。。少し前から思ってたんだけど、楽しい趣味でやってるとはいえ、こりゃ基礎体力つけなきゃこれからヤバイな とひしひしと。
長くたのしむためにも少し考えよう~っと・・・
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by voicivoila | 2007-06-03 21:24 | タベノミログ | Comments(2)