猪鍋と、鹿のローストをいただく♪


「猪(しし)鍋をやるからウチおいでょ~!」と友に言われ、
あまりの珍しさに、かねて行こうと思っていたLiveがその夜ありつつも、
ついイノシシの優先度が高くなり友人宅におじゃました土曜夜。

友は高知出身だが、その郷里のお父様が猟の時期にいつも狩に出、 獲った猪や鹿の肉を東京の娘の家に送ってくるらしい。
娘夫婦はそれをすぐには食べきれず冷凍保存してるらしいが、毎年食べてるともてあまし気味にもなってくるようで、珍しがる友たちを呼んでの季節はずれの鍋会となった。 ジビエだ、ジビエ!♪♪
ワインも赤白両方揃えて待ってるよ~とのことだったので、ドイツパン屋さんにて、パン生地を細長くしてハーブ・岩塩・胡椒をかけて焼いた、おつまみになるスティックや(結構好評デシタ)、季節の花なぞを買って友人宅へ。
着いた頃にはその鍋はクツクツと出来上がってました。

さていったい猪鍋とはどんなものぞ??
具は牛蒡・玉葱・等々で、それを猪肉と一緒に高知県の味噌(甘めの麦味噌だ)で煮込んである。
全体的には薄い茶色で地味に見える鍋だが、食すとこれが甘い味噌と根菜、猪肉があいまって芯からあたたかく美味しい!
猪肉もさっぱりしてすごいヘルシーな鍋でもある。

東京の人にこの味合うかしら?と友は地元の甘い味噌の好みを心配していたが、いやいや香ばしくもあり美味。この味噌だけをチクっとつつきながら日本酒なんぞやるのもおいしそうだ、と言うとほかの面子も同感の意を表す!(みんな呑み助なのね~・・・)

鍋のほかにも、ロースト・チキンならぬ、なんとロースト・鹿というのも作ってくれている。赤ワインとともに食す。歯ごたえ充分で野趣溢れる。
「今回は固くなっちゃったけど、次はソースも作ってかけて食べてもいいよねー」と友。
確かに、この肉、例えばわさびや芥子と醤油も合いそうだけど、マスタードや、意外とベリー類のソースも合いそう。

なぞと賑やかに食事し、あとから出てきたウォッシュタイプチーズもつつきつつ、ワインは何本も空く。
その内いい気分でアラブ音楽もかかり、友の踊るBellyを見、次は三線を弾きながら唄う「十九の春」を聴きつつ夜は更ける。。。
ベランダからは亀戸天神の見事な藤棚。

いい春の夕べでした~
こんな時間をつくってくれた友に感謝・・・!
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by voicivoila | 2007-04-22 14:14 | タベノミログ | Comments(2)
Commented by サラ at 2007-04-26 19:46 x
鹿や猪をしとめてしまうお友達のお父様、ワイルドですね~。

フランスではクリスマスにジビエを食べる人が多いようですが、私は調理法に自信がなくて未挑戦です。

主人の田舎(スイス国境沿い)が山奥なので、夜や早朝に鹿を見かけます。

鹿さんがバンビ連れでキョロキョロしているのを見ると、あまりにかわいくって、食べるのに抵抗が・・・(あと、ウサギさんも食べるのかわいそうで買えずにいます。)
Commented by voicivoila at 2007-04-26 19:54
ひゃー、サラさんコメントありがとうございます!

うん、ジビエいいですよねー♪ といってもあまり食べたことないんですが・・・。ご主人の故郷で鹿を?! へ~☆

そうそう私も昔、フランス人女性の知り合いと東京の公園歩いてたとき、飼いウサギを散歩させてる風景に出会って、私が「カワイイ!」と言ったら彼女が「おいしそう!」と言ったのにカルチャーショックを受けたことあります!^▽^
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