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自分(自分の中身)って、生きて進んで行く中でその時その時のまわりの環境に影響されたり、新しいものと出会ってそれが自分の中にはいり混ざったり、
毎日更新され新しい自分になるんだから、それにともなって自分のまわりのモノも更新しなきゃね。

私は引越しが少ない人なので(人生の中で引っ越したのは結婚して実家を出た時だけ)
ついつい昔からの持ち物が家の中にたまり、そこに年々新たなものが増えるわけで
知らず知らずの内に家のなかは物であふれ。。。。。。

最近、イギリス人で、風水の研究などをした女性の本を読んだんだけど
彼女いわく、
捨てられない本や写真、服、手紙、etcetc が人にはたくさんある。
でも、そうやってつい捨てられず、膨大に蓄積したものに家の多くのスペースをとられたままで暮らしていると、だんだんと家の空気も、そこに住む人の人生も滞ってしまう。

例えば過去の自分に大きく影響を与えた本、自分の指針となったもの、、、
それらを大切だと思いずっと取っておいたりするものだけど、
それを過去に何度も読み、もうすでに今のあなたの一部に、あなたの血肉になっているなら
手放してもいいのです。もうそれはあなたの中にあるのだから。


・・・という考えがなんか新鮮だった。
もちろん著者は、なんでも捨てろと言ってるのではない。
今大切なもの、これから”なりたり自分”に大切なものは持っていなさい、と。これからなりたい未来に進むために。
でも、過去のその時の自分に重要だったもの、は、その時しっかり吸収していれば捨てて良いんだと。
その本を捨てて空いたスペースには、また新しい(これからの自分に必要な)ものが入ってこれるんですよ。過去のもので埋まっているスペースには新しい風が入りません。これからの自分に良い感化を与えてくれるものを迎え入れられる場所をつくりましょう。と。

ぱっと見は、物を整理する・片付ける(捨てる)ことを説いてる本だけど
本当は全然それだけじゃなく、スペースをクリアにすることで、自分の気持ちも新しくし、
(毎日自分が居る、住む、見ている環境は当然そこにいる人間に多大な影響を与えてるから、あるいは住んでいる部屋・家は、その人自身を表しているものだから。)
人生の次に進むことを書いてて、けっこう「なるほど・・」と興味深かった。。。

片付け苦手なわたし。
さて、涼しくなったら片付けの秋にしようかな?
by voicivoila | 2007-10-03 00:42 | ヒトリゴトログ
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