センスは記憶の・・・・

先日、太鼓仲間と、ある(日本でも屈指の)ダルブッカ奏者の演奏についてメールで熱く語り合ってた時、
「この人(その奏者)はなんで凄いんだろう・・・」という話の中で、技術がどうのとかそういう次元の話もあるが、それを超えたところで「やっぱ(ダルブッカ叩きとしての)センスなんじゃないか!」というのがふたりの納得する所となった。

センス・・・・。(すこし遠い目・・・) デハ カレハドコデソレヲミニツケタノダ・・・・・・

そしたら仲間が 「何事も、センスは記憶の量だと聞いたことがあるよ」。
センスは記憶の量・・・・? う~ん成るほどぉ~・・・・・・・・・。確かに一理ある。
現に最近知ったことだが(太鼓の話と離れるけど)、今、広告界に於いてそのセンスのよさで他の追随を許さない あるアートディレクターが、最近自分史のような作品展を催したのだが、それを見に行った広告業界の人々は彼の駆け出しの頃の作品に「あれ・・、この人の初期の作品てこんな感じだったのか・・?」と小さな驚きを持ったと言う。 この人こそ、長年の経験の中で優れたものを見続け、聴き続け、感じ続け、それを自分に取り入れて磨き、卓越したセンスを持つに至るようになったのだろう。
センスは記憶の量、そうも言えるかも知れない。

が、経験の中で意識的に、また無意識的に、何を見、何を聴き、何を覚えるかのセレクトは(こそ)、その人のセンスじゃないか?とも思ったり・・・・

しかし、何にせよ、このセンスのあるタブラ奏者も、ものすごい練習の上に今の彼がいるのは間違いない。
そんなつれづれを思いつつ、今日もダルブッカ練習は続くのでした~。
なんにせよ優れたものを見聞きするのは良いこと。
優れた奏者を見聞きできる環境にいることに感謝して進もう。
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by voicivoila | 2008-01-13 18:18 | タブラログ | Comments(2)
Commented by Reshmi at 2008-02-06 13:36 x
はじめまして!サラさんのブログから来ました。
センスは記憶の量
っていうお話、まさにその通りだと思います。漠然と考えていたことがここで言葉にされていて、目からウロコ!の気分でした。
持って産まれたものももちろんあると思うけれど、積み重ねてきた経験、それを忘れないで自分の糧にしてこそ得られるのがセンスなのだと思います。
よかったらリンクさせてください!!
Commented by voicivoila at 2008-02-27 23:16
Reshmiさん!!!
キャー!!!
自分のblog、忙しさにかまけて手がかけられなかった間に、サラさんのblogでお名前はお馴染みのReshmiさんからコメント頂いているなんてー!!! ありがとうございます!本当に失礼しました!ごめんなさい!!せっかく頂いたのに遅くなってすみません・・・!!
リンクを、と言って頂いて恐縮です、まだお気持ちがありましたらどうぞこちらこそよろしくお願いします!!

そうなんです、センスは記憶の量って友だちに聞いたとき、「!」って思いました。鋭いですよね。
うん、生まれ持ってのセンスもあるだろうし、何かに対して場数を踏んできた経験値・・・も大切なんだろうし。センスって「これだ」って計れないものだからこそ、でもその人やその人の話すこと、やることからにじみ出てしまうものだから・・おもしろいですよねー・・

Reshmiさんに失礼してしまいましたが、もし懲りずにお付き合いいただけましたら嬉しく思います!よろしくお願いします!
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